救急医療情報キット:港区が事業化 処方せんなど冷蔵庫に保管、発見容易に /東京

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080217-00000135-mailo-l13
 ◇処方せんなど円筒形の容器へ−−08年度から単身高齢者、障害者ら対象に
 港区は08年度から、区内の単身高齢者、障害者らを対象に、薬の処方せん、保険証の写し、かかりつけ病院の情報、緊急連絡先を円筒の容器「救急医療情報キット」=写真=に入れて冷蔵庫に保管する事業を始める。単身高齢者が突然の傷病に見舞われたとき、救急隊員や医師が患者の情報を速く、正しく把握するために活用する。区によると、こうした事業の実施は全国初という。
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 区内には戸籍上、約1万2000世帯の単身高齢者世帯があり、命にかかわる緊急時に患者の医療情報をどうやって把握するかが課題だった。こうしたなか、区は米国ワシントン州で実施されている制度をヒントに「救急医療情報キット」の活用を発案した。
 キットは高さ22センチ、直径5センチのピンク色の円筒形プラスチック容器。利用者は特定のステッカーを玄関などに張り、冷蔵庫に保管する。保管場所を統一することで、救急隊員がすぐに見つけられるように配慮した。
 区は希望者に対し、今年5月からキット、中に入れる救急情報用紙、ステッカーを区総合支所や福祉会館で配布。単身の高齢者、障害者だけでなく、子供が心臓疾患などを抱える共働きの家庭らの利用も見込んでいる。【杉本修作】
〔都内版〕

2月17日朝刊

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